04/12/31 H様より
時計の小話を拝読している者です。
いつも楽しく読ませて頂いています。
継続されている「力」には感服しております。
昨今は体調のすぐれない時も多っかた由、
ご苦労が多かろうかとはお察し致しますが、
300話と云わず、400、500話と続けて頂きれば嬉しく思います。 |
04/12/29 H様より
こんばんはいつもお世話になります。
毎週、時計の小話を楽しみに待っております、
初心者の小生にとっては少々難しい話が多いのですが、
ご主人の時計に対する情熱は十分感じられます。
そこで、いつか機会がありましたら
世界各国の機械式時計について解説していただければ幸いです、
スイス・ドイツ・アメリカ・ロシア・中国・日本等は解りますが、
その他の国での時計メーカーやムーブメントはどうなっているのかわかりません。
いつもお忙しい事と思いますが、気長に待っております。
時計の小話の一ファンより |
04/12/26 X様より
実は私も時計を販売する(一般国産品ですが)職業に就いているんですが、特に機械式時計に興味が強く、御社のメールマガジンを非常に楽しみにしております。お忙しいとは思いますが、これからも「業界人にもタメになる」メールマガジン
よろしくお願いします!! |
04/10/17 H様より
メールマガシン登録させて頂きました、
内容の濃さに驚くと共に楽しみになってしまいました。
御主人のお身体に支障の無い程度に、続けて頂ければ幸せです。
まるで、御主人と直接お話をしているような気がして楽しくなりました、
ありがとうございました。 |
04/10/2 K様より
2001年12月28日に御便りさせて頂いた某企業元米国駐在のKです。
今回268話にてRolex Celliniが話題となっており嬉しくてメールしました。
Rolexに興味を持った後に色々と知識を増やしていく中、
Celliniの存在を知りそのディザインが一般のRollexと異なり、
非常にコンサバティブな所に引かれ、米国駐在中に1個購入しました。
(Type5112)一般的に言うゴージャスなディザインの方ではなく、
18Kケース+黒クロコバンドの極めてオーソドックスな方です。
スポーティーなディザインの時計を主に所有しており、コンサバな時計はこれが初め
てでした。手巻き約2日間、非防水で秒針も無し。
気楽に使える時計では有りません
が、その薄さとシンプルさ、ダイヤルの仕上げの美しさは所有欲を満足させます。
ひょんな事から裏蓋をはずした写真を入手しましたが、メカニズムもシンプルで美し
いと思っています(直接自分で裏蓋をあける勇気はありませんが)。
時計の小話も、早いもので268回。
毎回薀蓄のある話を有り難うございます
本当に300回満期ですか? |
04/7/17 I様より
イソザキ時計宝石店様
暑中お見舞い申し上げます。Iです。ここは毎日35度近くの猛暑です。
今年の夏は本当に暑いです。去年の7/19に貴店で時計を初めて購入してから1年が過ぎようとしています。今の私はすっかり機械式時計の魅力にはまって毎朝ゼンマイを巻く事が楽しい日課になっています。「時計の小話」は毎回楽しみに拝読させて頂いています。機械式時計に対する磯崎様の愛情や熱い思いが良く伝わり、私の機械式時計の啓蒙の書です。
素晴らしい世界を教えて頂きました。ありがとうございます。
いま、12個の時計を所有するに至り1年前とは又違う時計に対する思いが深まった様な気がしています。時計のコレクターの中には新しい時計の為に持っている時計を手放す人もあるようですが、私は愛着があるのでどれも手放したいとは思えません。また、鑑賞するだけで無く毎日気分に合わせて腕に巻いて使うように心掛けています。今の季節はSSベルト中心になりますが。(貴店で購入しましたパネライ、ゼニス、オリスが活躍しています。)
先日、「時計の小話」にも何度か出て来ているジャガールクルトを購入しました。磯崎様のお取り扱いで無かったので他店で正規品を購入しました。(スミマセン)2004年モデルの「マスターホームタイム」です。実用的でシンプル。新しいムーブメントのCal.975はいろいろと話題性のあるムーブで磯崎様にも是非見て頂きたいと思っています。なかなかそちらに伺う機会が無いのですが、是非お会いして時計のお話ができればと日々時計を眺めては思いを募らせております。また、これからもOH等お世話になりますのでよろしくお願いします。
磯崎様、奥様、優子様の御健康お祈りしています。 PS.ジョン君も。
乱筆、乱文失礼しました。 |
04/7/8 O様より
はじめまして、私はOと申します。2年程前より機械式時計に興味を持ちはじめ、これまで雑誌やインターネット、東京都内の時計店めぐり等、機械式時計に関する情報収集をしてまいりました。
以前より磯崎さんのホームページも拝見させていただいておりましたが、先日時間をかけて時計の小話バックナンバーをすべて読ませていただきました。磯崎さんの機械式時計に関する知識及び経験、時計に対する情熱がひしひしと伝わり、貴店での時計購入を希望するに至りました。
なぜかこれまで、都内の量販店、激安並行輸入店では購入意欲が湧かず、その理由として、購入後のオーバーホール等メンテナンスにおいて、いまひとつ信頼がおけない事が一番の理由でした。やはり私にとって時計購入の一番のポイントは、金額もさることながら購入後も安心してメンテナンスしていただける事、これにつきます。
>おはようございます
>O様、イソザキ時計宝石店です。
>時計の小話ご愛読御礼もうします。
>また心温まるメールも有り難く読ませていただきました。
|
04/6/7 K様より
磯崎様
Kと申します。
「時計の小話」の一読者です。
毎回、楽しみに拝読させて頂いております。
発刊以来、既に4年もの時間が経つのですか。 驚きました。 私が、「時計の小話」と出会ったのは、社命によりマレーシアに駐在していた時からです。 創刊時からではなく、既に数十号経た後ではないかと思います。 創刊直後は、スイスのマニュファクチュールを中心とした歴史、セイコーがどのようにして世界に躍り出たかと言うお話しを中心にされていたかと記憶しています。
余り時計に興味を引かれることもなく、読み進んできましたが、いつしか磯崎様の文章からにじみ出るお人柄や、時計の魅力に引き付けられてしまいました。 自身を振り返ると、欲しいなと思った時計はなくはなかったのです。 十数年来、読んでいます月刊文藝春秋のコマーシャルにIWCのポケットウォッチがありました。 時価、百万円を超えるようなすばらしい工芸品に憧れていました。 そして、その気持ちに火が付いてしまいました。
折りしも、現地での業務も終了時期が見え始めた頃でしたので、駐在の記念に「時計」でも買おうかと思いつきました。 磯崎様のメルマガをコピーして何度か読ませて頂いたり、色々な方のホームページを見させて頂いたりしながら、物色を繰り返しました。 結果、オーディマピゲのミネラリーデート(文字盤が、黒色のもの)を求めました。 買うに前後、「これで、磯崎さんがメールの文末で主宰されていた「愛好家」の仲間になれるんだ、いやいや、そのような奥深い世界に簡単に入会しても、皆にバカにされるぞ。」とか、「その時(オーバーホール)は、磯崎さんにお願いするだろうな。」と一人心の中でつぶやいていました。
駐在の任も終え日本に帰国後も、続けて拝読させて頂いておりますが、最近、体調が思わしくないご様子の由。 案じております。
創刊時だったかと思いますが、そのメルマガは、300号で終了されるとおっしゃっていらっしゃいました。 ぜひ、この偉業を達成されることをお祈り申し上げると共に、どうぞご自愛下さい。
脈絡のない文章、申し訳ございませんでした。 |
04/5/11 T様より
イソザキ時計店 磯崎さま
いつもメルマガを拝見させていただいたおります。
時計の小話については全てファイル化して製本してわたしのレファレンスになっております。
これからも楽しい為になるお話を楽しみにしております。 |
04/5/2 I様より
磯崎様
オーストラリアのシドニーに駐在で在住しておりますIと申します。
磯崎様とは同世代です。
機械式の腕時計を25年振りに購入し、このHPを興味深く拝見しております。
日本が世界に誇れる物つくりの原点のような、技術にこだわる磯崎さんに深く敬意を表します。 |
04/4/29 M様より
有難うございます。
「時計の小話」毎号、拝読させていただいております。
技術の世界、職人の世界に、生きてきた、磯崎様に、敬服しております。
行間から、技術の向上に励み、寸暇を惜しんで勉強した様が、感じられます。
また大変、謙虚な人柄にも、好感が持てます。
私も技術者(理容師)として、また人間として、磯崎様の様に、切磋琢磨して往きたいと、思っております。
これからも、健康に留意され、ご活躍されることを、お祈りしております。
有難うございました。 |
04/4/18 Y様より
磯崎 様
はじめてメールいたします。Yと申します。
私も他の方々のように機械時計に興味を持ち始めた頃、このホームページを見つけメールマガジン等で勉強させて頂いている一人です。
貴殿の時計への知識や想い、意気込みなどがメールマガジンを読んでいると伝わってくるものがあり、購入するなら貴店でお世話になろうと考えてきました。 |
04/3/23 K様より
磯崎時計店 磯崎様
日曜日にお店にうかがわせてもらったKと申します。
(以前にオリスとワインディんグマシーンを購入しました)
当日は急な来訪にもかかわらず、ご丁寧に対応いただきありがとうございました。
以前より機会があれば貴HPでも紹介されているお仕事振りを拝見させていただければと思っておりましたのが、実現できまして、短い時間ではありましたが、とても満足させていただきました。
また、見せていただいたノモスのパワーリザーブはHPだけからはどういう機構かわかりにくかったのですが百聞は一見にしかずですね。
ご丁寧な説明とともによくわかりました。
ほんとうにありがとうございました。
時計の小話は300話までということですが、最後まで楽しみにしておりますので今後ともお元気でご活躍くださいませ。
また機会がありましたら伺わせていただきたいと思います。
奥様、ご子息にもよろしくお伝えください。 |
04/3/15 K様より
昨年のお正月ごろ二本のKSのOHをお願いした北海道のKです。
毎回時計の小話楽しみながら読ませていただいております。
今回の小話で体調を崩されたと書かれていましたが、大丈夫でしょうか。
若返ったKS快調です、黒文字板の方は偶々使用しておりますが白文字板の方は機械の調子が悪くならないように二回ほど使いましたが時計の収納箱で静かに寝せて有ります、(出来るだけ残せる様に)
磯崎様にOHして頂きたい時計がマダマダ有るのですが、体調を崩されたとの事ですので暫く見合わせようと思います。
何はともあれ健康が一番ですから、お体御自愛ください。
では又、 |
04/2/24 A様より)
はじめまして磯崎様、A(36歳)と申します。
去年暮れ頃、大学の先輩がロレックスのサブマリーナを 買ったのを見て、なんとなく腕時計に興味を持つようになりました。
各種雑誌、ホームページ、時計店を見て回っているうち、 すっかり腕時計の世界にはまってしまいました。
一生物になるような腕時計が欲しい、見つけたいと思うようになって選んでいた最中に貴ホームページを見つけました。
「時計の小話」は腕時計に関して全くの素人の私にとって大変勉強になり、 私の時計選びの参考になりました。
ロレックスですが、若者向け雑誌での取り上げられ方などから それまではあまりいい印象を持っていなかったのですが、 (「優れた時計だからいい」というのではなく「ロレックスだから最高」のような、 本来の価値も分からないまま猫も杓子もロレックスをもてはやしているような一部の風潮に対して何となく嫌悪感を持っていました)
しかし「時計の小話」を読み、考えが変わりました。
頑丈なケース、正確なムーブメント、質実剛健な腕時計であることを知って目からうろこが落ちる思いでした。
やはり優れた物であってこその、ロレックスの今の人気、ブランドイメージがあるのだと気付かされました。 |
04/2/23 K様より
初めまして。W(男・40歳)と申します。
ここ数年、複数の私の友人が時計にはまり、彼らの「時計の雑誌一冊読めば詳しくなるから」という言葉により、先日、物は試しと一冊買ってみました。
しかし、雑誌の内容は外見、価格、希少性、人気度、修理できるのか?と思わせるような店の広告の類のばかりで、貴店のHPに遭遇し、職人、技術屋としての誇りに感動し、メールさせていただく次第です。
早速、メールマガジンも登録させていただききました。 |
03/12/28 K様より
磯崎様、お仕事お疲れ様です。
Kと申します。
今年も時計の小話たいへんお疲れ様でした。
定期的に時計の小話を書いていらっしゃるんで一時計ファンとして毎回とても楽しみに見させていただいております。
普通の時計ファンのホームページでの文章とは視点が違って興味深い文章が多いので、いつも今日のメールマガジンの内容は何かな??とワクワクしながら読んでいます。
ホームページの修理実績も定期的に更新されて色々な機械が見れますのでとても楽しく、そして大変勉強になります。
来年もお体に気をつけてお仕事がんばって下さいませ。
突然のメール申し訳ありませんでした、では失礼いたします。 |
03/12/16 T様より
時計に興味を持ち始めてから、メールマガジンも拝見するようになりました。
メーカーの姿勢や時計そのものに対する真摯なコメントが添えられていて、知識のほとんど無い私にも思い入れが伝わってきます。
230話もローレックス社について語っていらっしゃいましたが、私も結婚の折りにでもそういった長く付き合っていける時計を一つ持ちたいと思い始めました。
読み物として、初心者でもさほど抵抗なく入りやすいメルマガだと思います。
300話完結ということですが、どうぞ頑張って下さい。 |
03/11/26 B様より
いつも楽しく拝見させて頂いております。
グランドセイコーとロレックスが好きだったのですが、それ以外にも色々と興味を持つ事が出来ました。
また毎回読むごとに色々勉強になり、時計の世界の深さを知ると共に、店主殿の知識の豊富さや人柄が窺えます。
これからも頑張って下さい。 |
03/11/22 O様より
はじめまして。
算的になかなか購入には至りませんが、機械式時計に興味を持ちはじめて数年となります。
貴店のHPを1年ほど前から覗かせていただいておりました。
御店主の『時計の小話』はバックナンバーを毎回楽しみにしています。
また、『水晶腕時計の興亡』もその後の趨勢など、当時書かれたものとは思えないような内容で驚きをもって読みました。
最近は貴店HPで知ったNOMOSに興味をもち、検討しています。 |
03/11/20 M様より
最近このホームページを知り、「時計の小話」のバックナンバーもすべて読ませていただきました。
私は、最近になって機械式時計を初めて購入しました。 (IWCのマーク15です)
「時計の小話」を読み、大変勉強になり、また、機械式時計の面白さを知ることができました。
また、磯崎さんのようなCMWというすごい人たちの存在すら今まで知りませんでした。
どうか、また、面白い時計話を教えてください。 |
03/11/14 S様より
いつもメルマガ『時計の小話』を楽しく読んでいます。
自分でも機械式時計の分解・組み立てが出来ればいいなといつも感じています。
HPは全体の配色、時計の写真等、ちょうどいい具合で出来上がっていると思います。
これからも頑張ってください。応援しています。 |
03/11/13 H様より
はじめまして。
このホームページは非常に充実していますね。
ここをすみからすみまで読めば、機械式時計の事で知りたい情報のほとんどは何らかの手掛りが付きます。
『時計の小話』は既に6〜7回は通しで読んでおります。
かなり影響を受けてしまい、最近19セイコーとキズミ、こじ開けを購入して、ムーブメントの美 しさに感嘆しております。 |
03/11/10 U様より
「時計の小話」大変興味深く読ませていただいております。
素人の私ですが、大変楽しく勉強になります。
数ある時計関連のHPですが、定期的に訪問させていただいているのは、貴社のHPだけかもしれません。
私自身IWCアクアタイマー2000を所有しておりますが、今度オーバーホールをお願いできればと考えております。
その節には何卒よろしくお願いいたします。 |
03/11/10 N様より
いつも、「時計の小話」を楽しく拝見させていただいております。
前回の分も全てプリントアウトしてファイルに綴って、時々眺めております。
フレデリック・コンスタントのファンで、6つほど所有しておりますが、HPの特集は飽きもせず、週に5回以上は開いて楽しまさせていただいております。
1度、店にうかがわせて頂いた時には、ちょうどオーバーホールをされている時で、お忙しいにもかかわらず、いろいろな時計を見せていただき、またオーバーホールの様子を見せていただき、うれしかったのを覚えております。
NHKの番組も楽しく拝見させていただきました。
小話を読んでいると、時計雑誌には書かれないことや、時計の世界は奥が深く、歴史を身近に感じることが出来ていいですね。
不定期でもいいので「時計の小話」は300話といわず、ずっと続けてほしいと思います。 |
03/11/9 S様より
とてもすっきりしていて見やすいホームページだといつも関心しております。
先日、ご店主がNHK番組に出演されるとのことでしたが、拝観することができず残念に思っておりました。
前回のメールマガジンで、ホームページにビデオファイルがアップされていることを知り、早速、拝観させていただきました
。
私共、以前より勝手ながら、ご店主のことを「典型的職人さん」とイメージしておりましたが、その表現がぴったりなので、なんだか嬉しくなってしまいました。
時計修理のお仕事は、神経をすり減らし大変なことだと思いますが、お体に気をつけて末永くご活躍ください。
また、ご店主の技術を後継されることを強く願っております。 |
03/11/9 O様より
BLANCPAINのOHでお世話になっておりますOです。
最近、メルマガの影響でOMEGA SEAMASTER 30 (Cal.286)入手しました。
これがまた美しい!
(これもいずれお世話になると思いますので、宜しくお願い致します)。 |
03/11/9 I様より
いつもメルマガ共々楽しく拝見させていただいております。
お忙しいとは思いますが、どうか300回と言わず続けて欲しいと切に願っております。
また以前貴店から購入したエポスは何時も元気に動いてくれていて、時計を見るたびに何だか毎日が少し楽しくなりました。
これから寒い冬も近づいております。
どうかお身体をご自愛くださいませ。 |
03/11/7 H様より
時計の奥深さをメルマガでしり、通信講座にも魅力を感じていますが、参加には至っておりませんが、ぜひ機械式時計の購入をしたいと思っております。
その際には、よろしくお願いします。
|
03/11/7 I様より
ほぼ毎日拝見しています。
どういう時計が買われていって、修理されているのか。
そして時計好きの人の声が聞こえてきてこちらまで楽しくなります。
メルマガも専門的な事も最初はわからない事もありましたが、(最初はベゼルもなんだかよくわかりませんでした。)
段々と理解出来るようになり、勉強になります。
これからもいろいろなお話楽しみにしていますので、よろしくお願いします。 |
03/11/7 S様より
毎日、1回はのぞいています。
更新された内容はいつも拝見させていただいています。
また、時計の小話は1回からすべて拝見させていただき、機械式時計が好きになりました。
これからも色々な情報盛りだくさんのHPをお願いします。 |
03/11/6 S様より
HPは毎週見ております。
貴店で購入したエポス3281も絶好調です。
現在、日差プラス14秒くらいで購入時からあまり変わりません。
時刻合わせは4〜5日に一度、電波時計を見ながら、標準時刻を30秒オーバーしたら分針を1分戻すようにしています。
最近は少し欲が出てきて、もう少し何とかなるのではと、スケルトンの裏蓋から見える緩急針を動かそうか動かすまいか、と迷っているところです。
以前、時計の小話で紹介していただいた、基礎時計読本と標準時計技術読本もすぐに注文し、無事、GETいたしました。
よい本を紹介していただき有難うございました。 |
03/10/31
イソザキ時計宝石店 店主様
はじめまして。東京都のIと申します。
以前から機械式時計に興味があり、インターネットで検索したところ、偶然こちらのサイトを見つけました。
店主様の技術者としての矜持が感じられ、私も造園業界の末端に身を置くものとして分野は違えど同じ技術者として、大変敬服いたしました。 |
03/8/28(茨城県、O様)
ホームページは、ほとんど読ませて頂きました。柴犬かな?私の家でも秋田犬と雑種の
2匹おります。どちらも♂ですが・・・。
大変勉強というか、時計でも、色々工夫されてる部分が興味深く感じました。
人間の知恵の結晶みたいな物ですね。 |
03/6/13
はじめまして。私、Yと申します。
磯崎さまの「時計の小話」毎回たのしく拝読させていただいております。
機械式腕時計が大好きなのですが(2本だけ所有しています)、それほど収入に恵まれているわけではありませんので、磯崎さんの小話を読んで、精緻に作りこまれた腕時計をバーチャルに楽しませていただいています。
メールマガジンが届くたびに、直径30〜40mmの中にひとつの世界をつくりこむ時計職人さん達の研鑽された技に感動し、歯車の動きを思い浮かべてはため息をつく日々です。
今回メールさせていただいたのは、ひとつには磯崎さんのいちファンとして、腕時計好きのひとりとして「時計の小話」の感想をお送りさせていただきたかったからです。 |
03/5/6
磯崎輝男様
千葉県在住のMと申します。
今日ご縁があって、御社のHPを開き、初めて拝見させていただきました。
素晴らしい時計職人の気概を、記載内容のいたるところで見ることが出来ました。
時計職人とは、こんなにまですごいものかと、正直感動しました。 |
03/4/20
こんにちは、茨城県に住むHと申します。
ウオッチエクスプローラーNETのHPより参りました。
御主人の時計に対する愛情と知識には大変感銘を受けております。
特に時計の小話には教えられる事が多く、メールマガジンの登録もさせて頂きました。
私も自営業を営んでおりまして(写真館です)
7年前に父を事故で亡くしてからは母の力を借りてなんとか頑張ってやっています。
磯崎様も御家族で御商売をなさっていらっしゃる様子、お元気そうでうらやましい限りです。
お嬢様におかれましてもどうぞ御両親を大切になさってくださいね。
石川県には日本三大公園のひとつ、兼六園がありますよね。
ぜひ一度訪れてみたいと思っております。(水戸の偕楽園とどちらが立派なんでしょう?)
その折には貴店にも寄らせて頂きたいと思います。
次に時計を購入する際にはぜひとも貴店をと考えておりますので、私の貯金が貯まる事を願っていてください。
それではこれからもHPのほう、ちょくちょく覗かせて頂きます。
貴店の益々の御発展をお祈りいたしております。 Hより |
03/4/9
おはようございます。
大変興味深く読ませていただきました。
時計を大事にしている方のお話を聞くと、製造側もきちんとしなくてはと思います。ありがとうございました。 |
03/3/27
はじめまして、兵庫県在住のYと申します。
インターネットで祖父の残したナルダンの時計を検索中、「時計の小話」の中で詳しく触れておられるのを発見してうれしくて熟読してしまいました。
全く聞いたことの無いメーカーだったのですが、最近超高級時計を出したりして頑張ってるみたいですね。
また、昔はロレックスなどよりも有名で高級品だった、という祖母の話が裏付けられて興味深かったです。
祖父のナルダンはだいぶ古いものでおそらく1950〜60年代辺りの自動巻きタイプです。
学生時代にもらって、機械式時計を使ったことが無かったものですから、狂いが大きいとかすぐ水が入るとか文句を言ったりしているうちに、つい落としてしまいまして壊してしまいました。
祖父がとても大切にしていた話を常々聞いていただけに悲しくて、自分が機械式についてある程度分かって、しっかり興味と責任を持って使う気になるまで置いておこうと思って、ずっとそのまま箱に入れて保管していました。
今は衝撃、水、磁気すべて気をつけないといけないこと等、それなりに分かってきたつもりですし、今回メルマガの他の記事も読ませてもらって(面白いです!)また機械式時計を大切に使ってみたいという興味が盛り上がってきました。
中身が、自社製なのか、どこか他所の会社のムーヴメントなのか?にも興味あります。 |
03/3/26
はじめまして
ドイツに駐在して、6年になります。
最近機械式(特に自動巻き時計)に凝り始めました。
この趣味の始まりは、私の友人のドイツ人大学教授から進められ、やむなく昨年ひとつ購入したのがきっかけでした。
その教授などは100以上もの機械式時計を集めています。(でも飾って眺めるだけじゃなくて、使っているところがすごい)
といっても、私には財力の都合もあり、高級品は買えないので日本円で15万円くらいまでのものに限定しています。
夢はA Lange & So”hneです・・・(でも無理かな?女房に車買ったほうが言いといわれるかも・・・)
特にこの3ヶ月間で4つの時計を購入しました。Tissot PR100、Maurice LacroixPontos、EPOS 3262SL(貴方web広告にあったスケルトンのものと同じです)、LimesChryos(一応Made in Germanyとなっていましたが、Cal.はValjoux7750でした。)
もともとエンジニアなので機械は大好きでしたが、機械式時計がこんなに素晴らしいとは思っていませんでした。
今回メールを送付させて戴いたのは、自分の時計のCal.は何だろうと、時計購入後色々な時計関連のウエブサイトを見ていましたら、貴方のサイトに出会ったためです。
早速メールマガジンの購読も申し込ませて戴き、楽しく読ませていただいています。
ドイツ駐在期間が終わって、日本に戻ったら貴方のお店に是非一度お邪魔させてもらおうと考えています。
その節には宜しくお願いします。
それではまたメールします。
是非ご健康にご留意され、よいお仕事をして下さい。 |
03/3/26
始めまして Y と申します。
貴店のことは「時計の小話」で知りました。
「時計の小話」が配信されるのを常々待ち遠しく思っております。
もう小話ではなく一冊の立派な新書とし得るもとなっていると拝察しております |
03/3/7
イソザキ様
メールマガジンも新版およびバックナンバーも読んでおりますが、なにぶん内容が濃厚ですので読み流す訳にはいかず熟読につき少し時間がかかっています。
今号で紹介いただいている時計技術関係書籍ですがあくまで趣味の域としてですが、入手できるものが有りましたら、初級編あたりから読んでみようと思います。
3/8 返信
おはようございます。イソザキ時計宝石店の磯崎です。
読み物としても【基礎時計読本】がとても面白いです。
一度読んでみて下さい。下記で入手出来ます。
販売先はラ・テール出版社で通信販売をしています。
→ http://www.laterre.co.jp/f_shopping.html
それでは、宜しくお願いします。 |
03/2/28
こんばんは。第1期時計技術通信講座でお世話になりましたIです。
今回の時計の小話を読んで早速、基礎時計読本、標準時計技術読本の2冊の本を注文しました。
近所の比較的大きな書店に注文して断られ、東京神田の古本屋街も探しましたが見つからず、グノモン社に電話しても移転しており、結局は国会図書館に通い標準時計技術読本だけはコピーして読みました。
もう購入することは出来ないとあきらめていたのでとても良い情報を得ることが出来ました。
時計技術通信講座が始まったとのことですが、私も始めて分解、組み立てをしててんぷが動き出したとき、とても感動したのを今でも覚えています。
以前にオーバーホールをして頂いたスピードマスターですが、とても調子よく、日差も−2〜−5秒で安定しており、購入したときよりも調子がいい状態です。
まとまらないメールになってしまいましたが、これからも時計の小話を楽しみにしております。 |
03/2/20
磯崎様 Kともうします。初めてメールさせて頂きます。
「問い合わせ」ではありません。
御多忙と存じますので休憩の時にでも読んでいただければ幸いです。
もちろん、お返事のお気遣いは不要です。
メルマガにハマりました。
ほんとうに内容が濃く、1〜191まで通しで読みますと2〜3冊本を読んだ気分になれます。
面白いので、外乱が無いかぎりずっと読んでしまいます。
私は、文章を1からすべてつなげました。
読みやすいように全角と半角が混ざった英数字を全て半角に変換して、テキストファイルとして保存しましたら460kBにもなりました。
この量は十分、書籍になりますね。
「頑固な時計屋のひとりごと」(失礼)とかいくらでもタイトルが浮かびそうです。
私のような素人には単行本の書籍として、バイブルとして手元に置いておきたい内容です。
要するに、メルマガを応援している旨、メールさせて頂いたのです。
あれで、完全にイソザキファンになりました。
お仕事も、メルマガともども頑張って下さい。
今度、腕時計修理が発生しましたら是非とも貴店(貴殿)にお願いしたいと思います。
では、失礼致します。 |
03/1/21
磯崎様、こんばんは。
この間オメガの分解掃除を依頼したMです。
時計の小話、とても興味深く拝読しています。
磯崎様の深い知識には驚きました。
知らないことがどんどん分かり、なるほどと感心することばかりです。
今日は時計の小話 第155話を読みました。
「スイス独立時計師達の小宇宙」は僕も見ました。
何気なくテレビをつけたら始まっていたので、急いでビデオにとりました。
雑誌などでフィリップ・デュフォー氏の名は知っていたのですが、この番組を見て彼の壊れない時計にかける情熱に感動しました。
その後、偶然立ち読みした雑誌で彼の来日を知り、妻と彼が来日するという神戸の高級時計店に行きました。
店はその2週間前に偶然職場の旅行が神戸だったので下見しておき、迷わず着きました。
店には彼の作品と、素材から見事に磨きをかけられた部品が並べられ、製作過程が分かりやすく紹介されていました。
番組の中で紹介されていたつげの木の円盤もありました。
僕は機械のことはさっぱりですが、その美しい輝きには感動しました。
彼はバーゼルフェアでつけていたのと同じネクタイ(つまり番組の中と)をしていました。
ゆったりとイスに座り最初のファンの方と話しをされていました。
僕は2番目に順番が回ってきました。
職人にありがちな気難しさは微塵もなく、しゃべりくちも穏やかでした。
テレビでしか見られないと思っていた人物が目の前にいるので緊張しまくりでしたが、彼から話し掛けてくれ、緊張を解いてくれました。
僕が、シンプリシティがとても美しいと思ったことや、欲しいけど年収くらいなので買えないと話すと、「これはプロトタイプだ」と言いながら自分の腕時計を外し僕と妻に持たせてくれました。
小さい割に重みがあり、部品を厚く設計していることが肌で分かりました。
さらに僕が、携帯電話を例に、今の日本では使い捨てが当たり前だが、永遠に壊れないことを目指した時計作りに感動したこと、かつてイギリスを訪ねたとき多くの家に代々伝わるホールクロックがあり家族で大切にしているのをみてうらやましく思ったことを話すと、彼は自分のポケットから懐中時計を出し、100年くらい前のものだと言って、リピーターを鳴らしてみてくれました。
果たして僕の英語がどこまで通じたのかは不明ですが、彼は終始親切に僕の話を聞いてくれました。
そして一緒に写真をとってもらいサインをしてくれました。
その後Eメールでお礼を書いたらなんと返事がきました。
「私の仕事に対して興味をもって持ってくれてありがとう。」と書かれていました。
直接商売にならないと分かっている一若者に対しこれほど丁寧に接してくれたことは、彼の時計作りにもきっと表れていると思います。
彼に会って本当によかったと思います。
これを期にあまり時計に関心の無かった妻が興味を持ち、彼女の実家で時計の話題になった際、たんすから出てきたのが、今、磯崎様に分解掃除をしてもらっているオメガです。
もし、あの日僕が偶然テレビをつけなければ、デュフォー氏に会う事もなく、妻も時計に関心を持たず。
オメガもたんすの肥やしでありつづけ、磯崎様に分解掃除の依頼もしなかったでしょう。
縁とは不思議なものですね。
この間オメガを預けた帰りに妻と「磯崎さんはデュフォーさんに通じるところがあるよねー。」なんて話してましたが、小話を読んでなおさらそうだなと感じました。
長々とどうもすいませんでした。小話の感想か、僕の自慢話か分からない文章になってしましました。
それでは体に気をつけて頑張って下さい
1/21 返信
おはようございます。イソザキ時計宝石店・磯崎です。
メール・MMご愛読ありがとうございます。
私はフィ リップ・デュフォー氏とはほぼ同年輩ですので非常に親しみがあります。
日本にもフィ リップ・デュフォー氏と同等の技術を持った人がおられますのでここに紹介します。
末 和海先生、行方二郎先生、飯田弘先生、加藤日出男先生、多田稔先生、岩崎先生等です。
この諸先生が、もしスイスに住んでおられたら当然、独立時計師(アカデミー)の仲間に入られたことでしょう。それが残念です。 |